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超王道ファンタジー!?意外性最大級の「アクアマン」

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  監督:ジェームズ・ワン

  製作:ピーター・サフラン

     ロブ・コーワ

 

キャスト:ジェイソン・モモワ(アーサー・カリー/アクアマン)

     アンバー・ハード (メラ/海底王国ゼベルの王女、ネレウスの娘)

     ウィレム・デフォー(バルコ/アトランティス帝国の参謀、アーサーの師)

     パトリック・ウィルソン(オーム/アトランティス帝国の王、アーサーの異父兄弟)

 

あらすじ

灯台守の父と海底の巨大帝国、アトランティス帝国王女の母を持つ半海底人のアーサー・カリーは「アクアマン」として海で人助けに励んでいた。しかし、ある日を境にアトランティス帝国の王であり、アーサーの異父兄弟であるオームが地上人類を征服する計画を企てる。地上を守るため、平穏を取り戻すためにアーサーはアトランティスと戦うことを決意した。

 

感想

結論から言おう。映画「アクアマン」は王道ファンタジーである。

バトルあり、冒険あり、恋愛あり、というファンタジー要素をこれでもかと詰め込んだ作品だった。アトランティス帝国との戦い、王となるべく伝説の武器を手に入れるための冒険、相棒のメラといい感じになる…など、あげたらキリがないほど、ファンタジー色が強い。もちろん主はそんな設定が大好物である。

海底の国はアトランティスだけでなく、オームと協力関係にあるゼベル、下半身が魚で詩人気質が多い魚人王国、砂漠に存在した砂海王国、その名の通り甲殻類が多い甲殻王国、知能が退化し、民が獣と化してしまった海溝王国など、多くの国が登場する。それぞれ出てくるシーンは短いが、各国独自の特徴が見られて、ちょっとした見所ポイントなので、オススメしておきたい。ちなみに主は甲殻王国がお気に入りだ。重機系ロボとか好きな人は好みに合うと思うので、是非注目していただきたい。

 

アーサーは父が人間、母が海底人のハーフなので、作中ではアトランティスの住民にも迫害される場面がある。

汚れた血め!

これを力を示すことで王として認めてもらおう。というのが冒険の目的になるのだが、ここで共に行動することになるゼベルの王女、メラがとても良いキャラをしておられる。元々アーサーに世界を救うように頼んだのもこのメラなのだが、冒険の中でアーサーと喧嘩したり、ジョークを言い合ったり、共闘したり、手が触れ合って「あっ…」ってなったりする。冒険の中で、地上も悪くないとこなのだと知っていくシーンも良さ味を加速させていくのだ。

王道の相棒キャラ、アメコミシリーズでお決まりの主人公と良い感じになるアレを同時に担当していく超重要キャラである。彼女の激動アクションシーンもあるのでここも見所である。

 

SAWシリーズやワイルドスピードのジェームズワンが監督している。

ストーリーの流れや、アクションシーンの出来が流石と言わざるをえない。

 

水中のCGも秀逸だ。でかいタツノオトシゴやサメやシャチが乗り物で出てきたり、めちゃくちゃでかいカニが爆走したりしている。海洋生物の動きもしっかり研究されているようで、1匹1匹の細かい動きが作られているので、注目していただきたい。

 

主はこの映画は事前情報ほぼなしで行ったので、視聴前と視聴後のイメージが大きく変わる映画だった。1本で綺麗にお話がまとまっているので、他のDC映画を全く知らないという人でも、楽しめる作品だ。まだまだ公開期間はあるので、是非観て欲しい。

 

 

 

 

この後、微ネタバレ、察しの良い人にはネタバレになるので注意

さて、終盤のシーンで衝撃の展開があるのだが…(勘の良い映画視聴者は序盤で察したやつ)主はこれにめちゃくちゃ既視感があったのだ。

どこかで観たような…そんな…

 

 

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生きとったんかいワレェ!!